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ジョイフル本田/7~3月、コストコントロール継続などで営業利益88億円

2022年05月10日決算

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ジョイフル本田が5月6日に発表した2022年6月期第3四半期決算によると、売上高914億円、営業利益88億3600万円(前期は83億2100万円の利益)、経常利益95億2800万円(前期は93億700万円の利益)、四半期純利益65億6200万円(前期は63億900万円の利益)となった。

「売上高伸長への再挑戦」として、既存店舗の非計画消費における「生活提案」として期間限定のPOP-UPストアの開設やプロモーションスペースを活用したガーデン・キャンプ関連商品の売場拡充を推進、また、計画消費では「必要必在」な商品として、日用消耗品・雑貨などのオリジナル企画商品の販売にも注力した。

「マージン改善とコストコントロールの継続」では、収益体質を継続的に改善、潜在的ニーズを基にした商品導入と売場展開を図るため、非計画消費の動向を捉えた商品の新規開発、発掘商品を逐次導入したほか、高粗利商品群のクロスマーチャンダイジングと店舗内での多箇所展開を推進した。また、本社機能の集約では経理部門の統合による事務の簡素化・効率化に加え、リモートワークの定着化、マルチオフィスの活用を推進した。

店舗事務においても、業務オペレーション改革を推進するなど効率化を図った。さらに、売場融合を推進し配置人員の適正化と再配置を実施、これらの施策展開等により、販管費や管理費等の削減が図られた。

「未来へ向けた積極投資」では、居抜物件を活用した新ストアブランドによる新規出店の準備、また、新たな社内コミュニケーションツールの導入や電子データ保存システム、増改築工事台帳管理システム等のIT実装によるデジタル活用のインフラを整備した。社員の報奨制度では、販促強化につながる売場作りやお客への有効な提案を表彰する制度を導入し、社員のモチベーション向上を図った。これらの施策等の取り組みに注力し、販管費や総労働時間等の削減にも努めた結果、収益性も向上し、高い営業利益率を確保した。

通期は、売上高1310億円(0.4%増)、営業利益118億円(2.6%増)、経常利益129億円(1.0%増)、四半期純利益90億円(0.2%増)を見込んでいる。

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