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バロー／4～9月は売上高4.1％増、営業利益20.8％減

2013年11月05日 ／ 決算

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バローが11月5日に発表した2014年3月期第2四半期決算は、売上高2222億3100万円（前年同期比4.1％増）、営業利益65億4400万円（20.8％減）、経常利益70億6200万円（19.1％減）、当期利益39億8700万円（18.9％減）となった。

SM事業の営業収益は1538億2100万円（1.8％増）、営業利益は40億7500万円（30.0％減）となった。基幹事業であるSM事業は、引き続き業容拡大と営業力強化の両面に注力した。

SMバロー5店、食鮮館タイヨー1店の計6店を新規に出店する一方、ユース1店、食鮮館タイヨー1店の計2店の閉鎖を行い、期末SM店舗数はグループ合計で242店となった。

商品政策では、好評な自主企画商品（PB商品）の開発を一層強化し、より高い価値をよりお値打ちな価格で提供するよう努めた。

通期は、売上高4600億円、営業利益174億円、経常利益180億円、当期利益92億円の見通し。

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