ビックカメラ／12月の単体売上高3.1％減、グループでは7.1％減
2015年01月14日 ／ 月次
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ビックカメラ（2014年8月期売上高：8298億円）が1月13日に発表した12月の月次売上速報によると、ビックカメラ単体では3.1％減、グループでは7.1％減となった。
音響映像商品は、テレビ、デジタルカメラがやや低調、レコーダーが低調だった。
家庭電化商品は、調理家電、理美容家電、掃除機が好調の一方、前年に消費増税前の駆け込みの中心となった冷蔵庫、洗濯機、エアコンは反動により伸び悩んだ。
情報通信機器商品は、スマートフォンが好調。一方、パソコン本体は低調だった。
その他の商品では、ゲームは低調。時計、医薬品、スポーツ用品、酒類、寝具等の商品は総じて好調だった。
