イオンモールは12月24日、石川県小松市に「(仮称)イオンモール小松沖」の出店を決定し、建築着工したと発表した。
計画地は、北陸新幹線の新駅の併設が予定されているJR北陸本線「小松駅」から南東約2kmで進められている「小松市沖周辺土地区画整理事業地」に位置する。
北陸エリアにおける自動車交通の大動脈である国道8号へのアクセスが至便なほか、北陸の空の玄関口である小松空港が東約5kmに位置するなど、地域の交通結節点にある立地環境ある。
古くから地元に根付く豊かな文化、資源、環境などを背景に育まれた地域の魅力を継承する施設をめざし、開発コンセプトを「加賀ノ国文化ヲ嗜ム」豊かな時と美意識が息づく加賀文化で過ごすとし、小松市の新たなランドマークとなる商業施設を目指す。
計画概要
所在地:石川県小松市沖周辺土地区画整理事業地内、三田町
施設名称:(仮称)イオンモール小松沖
敷地面積:約128,000m2
延床面積:約83,000m2
総賃貸面積:約60,000m2
駐車台数:約3,200台
開店予定日:2017年春
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