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イオンタウン/石川県に「イオンタウン野々市」、15日オープン

2014年11月04日 / トピックス商品店舗

イオンタウンは11月15日、石川県野々市市にショッピングセンター「イオンタウン野々市」をオープンする。

<イオンタウン野々市の外観イメージ>
イオンタウン野々市の外観イメージ

イオンタウン野々市は延床面積1万100㎡、平屋、駐車台数約470台の規模で、野々市市の北西部、県道野々市鶴来線沿いにオープンする。

マックスバリュ野々市店を核店舗に、26の専門店を揃え、基本商圏は、車15分圏で、16万2345世帯、人口38万7000人。

野々市市は、石川県西部に位置し、金沢市のベットタウンとして都市化が進んでいる地域で、人口増加傾向であり、日本海側で最高の人口密度と共に、居住人口の平均年齢が39.7歳、特に20代男性が多いという、極めて特徴的な人口構成の地域。

メインターゲットを近隣の30~40代子育てファミリーとして、食品スーパー「マックスバリュ」等の7つの物販店舗の他、石川県初出店となるホットヨガスタジオ「LAVA」、エステサロン「FEMMEL」などを誘致した。

マックスバリュ野々市店は、「スーパーマーケット+コンビニ+カフェ」の機能を兼ね備えることをコンセプトとした。

■施設概要
SC名称:イオンタウン野々市
http://www.aeontown.co.jp/nonoichi/
所在地:石川県野々市市白山町4-1
SC運営管理:イオンタウン
構造:鉄骨造1階建てSC形状オープンモール
敷地面積:約32,000㎡
建物延床面積:約10,100r㎡
総賃貸面積:約9,730㎡(内、マックスバリュ営業面積約2,770㎡)
駐輪台数:約170台
従業員数:SC全体約240人、マックスバリュ約110人

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