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スーパーマーケット／2月売上は2.7％増の7058億円

2011年03月25日 ／ 月次

オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、新日本スーパーマーケット協会は3月25日、2月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した（回答企業263社）。
調査によると、総売上高は7058億3924万円（前年同月比2.7％増）で、うち食品合計は6119億2767万円（3.1％増）、非食品939億1157万円（1.0％）だった。食品のうち、青果・水産・畜産の生鮮3部門合計は2235億6452万円（3.1％増）。
食品の内訳は、青果905億5754万円（5.7％増）、水産632億1619万円（0.7％増）、畜産697億9079万円（2.2％増）、惣菜622億5815万円（4.3％増）、一般食品・その他3261億500万円（2.9％増）となった。
エリア別では、北海道・東北が4.1％増、関東1.3％増、東海・北陸3.3％増、関西3.7％増、中国・四国1.7％増、九州・沖縄2.6％増となった。
総店舗数は7116店舗で、総売場面積は1183万5439㎡、店舗平均月商は9919万円、売場1㎡の売上高は6.0万円だった。

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