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マツモトキヨシ／ブロック制導入

2010年03月24日 ／ 経営

マツモトキヨシホールディングスは3月23日にマツモトキヨシが機構改革の実施し、営業体制からブロック制に変更し、専門性を高め、業務の高度標準化を目指し、全社の施策を確実に遂行し各地域・エリアに合った対応を推進する。

全国的な事業会社の各地域・エリアでのマーケティングと各事業会社との連携・情報共有体制を構築する部門としてDB部を設立。商品部と連携し、地域特性に合わせた最適な商品をアソートする。さらにフランチャイズ事業をマツモトキヨシからマツモトキヨシホールディングスに移管し、M&Aとともに強化する。

マツモトキヨシホールディングスの4月1日付の役員人事では、成田一夫専務兼CFO管理統括担当がFC企画部長を兼務し、松本清雄専務も経営企画管掌を兼務する。

マツモトキヨシの役員人事では、隼田登志夫社長が店舗運営本部長兼務となり、成田一夫専務は管理本部長を、松本清雄専務も事業推進本部長を外れる。

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