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サンマルクHD/売上3.7%増、営業利益6.8%減

2009年11月12日 / 決算

サンマルクホールディングスが11月12日発表した2010年3月期第2四半期業績によると、売上高185億1600万円(前年同期比3.7%増)、営業利益28億9700万円(6.8%減)、経常利益29億2900万円(6.2%減)、当期利益15億6300万円(0.3%減)となった。

ベーカリーレストラン・サンマルク直営1店舗、FC1店舗、計2店舗、すし処函館市場直営1店舗、ベーカリーレストラン・バケット直営3店舗、生麺工房鎌倉パスタ直営5店舗、広東炒飯店(石焼ごはん倶楽部)直営5店舗、サンマルクカフェ直営4店舗、実験中のサンマルクパスタ(ピッコロ)直営2店舗、神戸元町ドリア直営2店舗、グリル蔵敷直営1店舗をそれぞれ出店した。合計店舗数は、直営店447店舗、フランチャイズ店147店舗、合計594店舗体制となった。

事業別にみると、レストラン事業部門売上高は100億4500万円(0.7%増)、営業利益は19億9100万円(13.6%減)となった。ファーストフード事業部門売上高は75億9900万円(1.7%増)、営業利益は12億7200万円(1.1%増)となった。

通期の業績予想については、売上高375億4400万円、営業利益60億4900万円、経常利益61億円、当期利益32億円となる見通し。

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