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マックスバリュ中部/売上2%増、営業利益3割減

2009年12月10日 / 決算

マックスバリュ中部が12月10日に発表した2010年1月期第3四半期業績によると、売上高は872億2400万円(前年同期比2.0%増)、営業利益8億7000万円(31.3%減)、経常利益9億400万円(33.8%減)、当期利益2億8600万円(34.2%減)となった。

既存店売上高は、3.2%減(客数0.2%増、客単価3.4%減、1品単価4.5%減、1人当り買上点数1.1%増)となり、売上高荒利益率も24.5%とおおむね計画通り推移している。

セグメント別にみると商品小売事業は、前連結会計年度と第1四半期連結会計期間に開店した新規出店店舗の寄与を含めた営業力の強化などにより、売上高は850億3400万円、営業利益は6億8100万円となった。

通期の業績予想は、売上高1185億円、営業利益20億1000万円、経常利益20億円、当期利益5億円の見通し。

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