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ヤマザワ/営業利益16.8%減

2009年07月30日 / 決算

ヤマザワが7月30日に発表した2010年3月期第1四半期業績によると、売上高222億2500万円(前年同期比1.4%減)、営業利益5億3000万円(16.8%減)、経常利益5億3100万円(16.9%減)、当期利益2億600万円(27.7%減)となった。

スーパーマーケット事業部門では、恒例の「生活応援セール」など各種セールを実施、販促強化を行った。同社が加盟するニチリウグループ(日本流通産業)のPB商品「くらしモア」や同社オリジナル商品の拡販を積極化している。設備投資については、既存店の活性化を目的に、中山店(山形・中山町)を改装。同一店舗内にドラッグヤマザワを新規開店した。

通期の業績予想は、売上高915億円、営業利益23億円、経常利益23億円、当期利益10億円を見込む。

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