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三越伊勢丹HD／売上12.5％減、営業損失4億2500万円

2009年11月09日 ／ 決算

三越伊勢丹ホールディングスが11月9日発表した2010年3月期第2四半期業績によると、売上高6171億500万円（前年同期比12.5％減）、営業損失4億2500万円（前期は112億2100万円）、経常利益68億6700万円（64.3％減）、当期利益41億5900万円（65.9％減）となった。

セグメント別にみると、百貨店業の売上高は、12.9％減の5710億4100万円となり、営業利益は95億9400万円減少し5億5800万円だった。

小売・専門店業の売上高は6.3％減の296億2800万円となり、営業利益は1億1000万円減の2億6000万円の損失となった。このほか営業損失を計上したのは、クレジット・金融業（7100万円）、友の会事業（12億1600万円）。

通期の業績予想は、売上高1兆3000億円、営業利益20億円、経常利益150億円、当期利益200億円の見通し。

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