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九九プラス／第2四半期の営業利益38.6％上方修正

2009年10月27日 ／ 決算

九九プラスが10月27日に発表した2010年2月期第2四半期業績予想修正によると、売上高760億7300万円（前回予想比4.3％減）、営業利益11億7800万円（38.6％増）、経常利益12億2800万円（44.5％増）、当期利益14億4700万円（31.5％増）となる見通し。

親会社ローソンとの商品共同開発・仕入推進による原価抑制やPB商品「バリューライン」の販売好調などにより粗利益率が向上した。

共同配送による店舗への一括納品体制の確立や業務改善などにより店舗の作業効率が改善するとともに、店舗家賃や水道光熱費などの削減を推進した結果、販売費・一般管理費が軽減した。営業利益率が向上するなど収益力がアップしたため、利益について上方修正する。

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