流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ワークマン/第1四半期は営業利益34.5%増

2010年08月05日 / 決算

ワークマンが8月5日に発表した2011年3月期第1四半期業績によると、売上高は91億3600万円(前年同期比10.5%増)、営業利益10億4400万円(34.5%増)、経常利益12億7900万円(28.6%増)、当期利益4億4600万円(18.2%減)となった。

第1四半期から資産除去債務を計上することになったことから影響額4億1600万円を特別損失として計上したことなどにより、当期利益は18.2%減となった。

運営形態別の売上高は、フランチャイズ・ストア106億6300万円(3.3%増、チェーン全店売上高に占める構成比83.5%)、直営店21億300万円(32.8%増、チェーン全店売上高に占める構成比16.5%)だった。

通期の業績は、売上高357億6000万円、営業利益38億9000万円、経常利益47億5000万円、当期利益23億6000万円の見通し。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧