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DCMHD／2月期の売上高0.1％減、当期利益4.4倍の68億円

2011年04月12日 ／ 決算

DCMホールディングスが4月12日に発表した2011年2月期決算によると、売上高は4223億7400万円（前年同期比0.1％減）、営業利益132億2000万円（11.4％増）、経常利益131億6400万円（9.4％増）、当期利益68億4600万円（344.7％増）となった。
新規出店は8店舗、退店については4店舗を実施した。年度末日現在の店舗数は503店舗となった。また、改装については42店舗を実施した。
販売面においては、品種拡大の推進、ドラッグ売場の新設や顧客へのサービス拡充を目的に、ガステーブルなどの買い替え商品の無料引取サービスや水道混合栓などの取り付け工賃の割引サービスなどを積極的に実施。顧客満足度の向上に努めた。
来期、売上高は4179億円（1.1％減）、営業利益135億円（2.1％増）、経常利益132億円（0.3％増）、当期利益50億円（27.0％減）を見込んでいる。

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