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東急百貨店/2~7月の売上高4.6%増、営業利益0.8%増

2012年09月04日 / 決算

東急百貨店の2013年1月期中間決算(連結)は、売上高億1187億8000万円(前年同期比4.6%増)、営業利益13億2000万円(1.2%増)、経常利益9億3000万円(7.2%増)、当期利益4億3100万円(前期は1億2900万円の当期損失)となった。

店別売上高は、本店514億9000万円(10.1%増)、吉祥寺店143億7600万円(2.1%増)、たまプラーザ店159億8100万円(4.7%増)、札幌店126億2700万円(0.5%減)、その他53億1700万円(3.1%増)だった。

4月26日に渋谷ヒカリエ内地下3階から地上5階に、商業施設「ShinQs(シンクス)」をオープンした。

渋谷の新名所として、GWまでは観光需要もあり、連日入場規制が掛かる程盛況で、上半期実績も予算を大きく上回った。

夏のクリアランスセールは、盛夏物商品のプロパー価格での販売機会ロスを最小限にし、お客が必要な時に色・サイズが揃った商品を提供することを目的に、開始日を遅らせ7月13日にスタートした。

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