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東急ハンズ／4～9月は売上高4.1％減、営業利益73.3％減

2012年11月07日 ／ 決算

東急不動産が11月7日に発表した2013年3月期第2四半期決算によると、東急ハンズの売上高は409億円（前年同期比4.1％減）、営業利益2億円（73.3％減）となった。

前期における防災用品や暑さ対策用品の販売好調の反動等により減収減益となった。

新規店舗は、4月に海外初進出となる「東急ハンズ上海店」、9月には「東急ハンズ東京店」（東京都千代田区）を開業、小型店「ハンズビー」も10月までに「ハンズビー東急プラザ表参道原宿店」（東京都渋谷区）など4店を開業した。

2013年春には九州2店舗目となる「（仮称）東急ハンズ熊本店」の開業を予定する。

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