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ゲンキー/7~3月は売上高3.3%減、営業利益67.9%減

2013年04月19日 / 決算

ゲンキーが4月19日に発表した2013年6月期第3四半期決算は、売上高407億3000万円(前年同期比3.3%減)、営業利益4億2000万円(67.9%減)、経常利益5億2200万円(63.1%減)、当期利益3億1000万円(59.5%減)となった。

近所で生活費が節約できるお店をコンセプトに、主力業態の売場面積300~900坪の「メガドラッグストア」の店舗展開を強化し、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築に邁進した。

今後加速するであろう異業種を交えた本格的な価格破壊競争への準備として、EDLC(エブリディローコスト)及びEDLP(エブリディロープライス)の追求に尽力した。

メガドラッグストアを福井に4店、岐阜に5店、愛知に1店、出店した。期末店舗数は、メガドラッグストア76店、ドラッグストア16店の合計92店となった。

通期は、売上高569億6500万円、営業利益11億100万円、経常利益12億円、当期利益7億5900万円の見通し。

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