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日本調剤/4~6月は売上高19.3%増、営業利益3.8倍

2013年07月31日 / 決算

日本調剤が7月31日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高397億3300万円(前年同期比19.3%増)、営業利益10億7100万円(284.0%増)、経常利益9億4600万円(423.7%増)、当期利益3億7800万円(-)となった。

調剤薬局事業の売上高は350億4000万円(12.1%増)、営業利益17億5300万円(44.9%増)となった。埼玉1店、東京4店、神奈川3店、山梨2店、静岡1店、愛知1店、兵庫1店、香川1店の計14店を出店した。期末総店舗数は480店(物販専業1店を含む)となった。

既存店舗でもオペレーションの見直しによる待ち時間短縮などサービスの向上に努めた。既存店と前年度開局店舗の売上寄与により、増収増益となった。

通期は、売上高1661億9600万円、営業利益68億8100万円、経常利益64億1300万円、当期利益32億9000万円の見通し。

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