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ヤマザワ/3~11月は売上高764億円、営業利益7億9500万円

2013年12月24日 / 決算

ヤマザワが12月24日に発表した2014年2月期第3四半期決算は、売上高764億8900万円、営業利益7億9500万円、経常利益8億800万円、当期利益1億3300万円となった。

既存店の活性化として、5月に鶴岡宝田店(山形県鶴岡市)を、10月に蔵王駅前店(山形県山形市)を、11月に余目店(山形県庄内町)と長岡店(山形県天童市)の改装を実施した。

5月31日をもって山形県山形市のあかねヶ丘店を閉店し、スーパーマーケット事業は山形県内42店、宮城県内23店の合計65店となった。

ドラッグストア事業では、スーパー併設の白石北店のほか、3月に山形県山形市にドラッグ山形済生病院前店を、6月に山形県酒田市にドラッグ旭新町店を、11月に山形県庄内町にドラッグ余目店を開店した。

5月31日をもって山形県山形市のドラッグあかねヶ丘店を、6月に宮城県仙台市のドラッグ一番町店を閉店した。

通期は、売上高1020億円、営業利益12億5000万円、経常利益12億5000万円、当期利益2億4000万円の見通し。

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