流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





マックスバリュ九州/3~11月は売上高1048億円、営業利益9億円

2014年01月08日 / 決算

マックスバリュ九州が1月8日に発表した2014年2月期第3四半期決算は、売上高1048億800万円、営業利益9億9800万円、経常利益10億2300万円、当期利益3億9700万円となった。

3月にマックスバリュ別府上原店(大分)、マックスバリュエクスプレス片江店(福岡)、4月にマックスバリュ新宮杜の宮店(福岡)、10月にマックスバリュ筥崎宮前店(福岡)、ザ・ビッグエクスプレス粕屋店(福岡)、11月にマックスバリュ宇土店(熊本)を開店した。

改装による商品構成の見直しや昨年後半から開始した「火曜市」の強化、WAONポイント増量セールなどを実施した。商品面では、イオンのブランド「トップバリュ」を拡販するトップバリュウィークを開催した。

販売費・一般管理費は、電気料金や包装資材などの値上や改装により一時的にコスト増となったものの、削減への取り組みとして、店舗維持に係るメンテナンス費用等固定的なものの見直しに引き続き取り組み、改善を図った。

通期は、売上高1400億円、営業利益28億円、経常利益28億円、当期利益13億円の見通し。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧