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マックスバリュ九州/2月期は売上高1408億円、営業利益20億円

2014年04月08日 / 決算

マックスバリュ九州が4月8日に発表した2014年2月期決算は、売上高1408億3300万円、営業利益20億4400万円、経常利益20億7300万円、当期利益9億5500万円となった。

営業面では、改装による商品構成の見直しや「火曜市」「木よう市」の強化、WAONボーナスポイント増量セールなどによる拡販を実施した。イオンのブランド「トップバリュ」の新規商品の積極的展開による拡販も行った。

7店を開店し、38店舗の既存店改装を実施した。効率的な店舗網の構築のために4店を閉店した。収益の拡大を目指し、7月に株式取得により佐賀県で6店を展開する、クリエイトを子会社化した。

期末店舗数は、134店(福岡42店、佐賀19店、長崎14店、熊本20店、大分13店、宮崎15店、鹿児島11店)となった。

来期は、売上高1480億円、営業利益21億4900万円、経常利益21億4600万円、当期利益10億円の見通し。

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