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イオンモール/3~11月は売上高11.0%増、営業利益9.0%増

2014年01月08日 / 決算

イオンモールが1月8日に発表した2014年2月期第3四半期決算によると、売上高は1281億300万円(前年同期比11.0%増)、営業利益301億7900万円(9.0%増)、経常利益296億1400万円(14.0%増)、当期利益176億2400万円(26.3%増)となった。

国内新規事業拠点としてプロパティ・マネジメント(PM)受託物件1モールを含む4モールをオープンするとともに、既存11モールのリニューアルを実施した。

新規モールとして、3月にイオンモール春日部(埼玉)、イオンモールつくば(茨城)、4月にはPM受託物件である神戸ハーバーランドUMIE(ウミエ)(兵庫)、11月にイオンモール東員(三重)をオープンした。

海外事業では、中国、カンボジア、インドネシア、ベトナムにおいて引き続き新規開発物件の確保を進めた。

通期は、売上高1800億円、営業利益430億円、経常利益410億円、当期利益225億円の見通し。

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