大庄/9~11月は売上高1.6%減、営業損失4億9300万円
2014年01月14日 / 決算
大庄が1月14日に発表した2014年8月期第1四半期決算は、売上高181億4000万円(前年同期比1.6%減)、営業損失4億9300万円(前期は2億1000万円の営業損失)、経常損失5億1800万円(2億4200万円の経常損失)、当期損失2億9000万円(2億6100万円の当期損失)となった。
飲食事業における既存店店舗対策を最優先の経営課題として認識し、ランチ市場など新しい飲食需要の取り込み強化、集客アップに向けたイベント企画の充実を中心にさまざまな施策に取り組んだ。
店舗展開では、業態転換を含む店舗改装を6店、店舗閉鎖を2店で実施した。
通期は、売上高792億円、営業利益14億5000万円、経常利益13億7000万円、当期利益4億2000万円の見通し。