米国コーチ・インクは1月22日、2014年第2四半期の業績を発表した。
売上高は14億2000万ドル(前年同期比6%減)、恒常通過ベースでの売上高は3%減で、純利益は2億9700万ドル、希薄化後1株あたり利益は1.06ドルだった。
営業利益は、前年同期の5億2700万ドルに対して4億3600万ドル、営業利益率は前年同期の35.0%に対して30.7%。
売上総利益は、前年同期の10億900万ドルに対して9億8300万ドル、売上総利益率は、前年同期の72.2%に対して69.2%。販管費率は対売上比で前年同期の37.2%に対して38.5%だった。
海外の売上高は、前年同期の4億1800万ドルから4億2500万ドルへ2%増加し、恒常通貨ベースでは約11%増となた。中国の売上高が約25%増を記録し、年間売上見込みの5億3000万ドル達成に向けて順調に推移している。
日本の売上高は、恒常通貨ベースで2%減、ドルベースでは円安の影響で21%減。海外卸売先への出荷高は、中国の祝日のタイミングにより予想通り大幅に上昇し、POSベースでの売上高はわずかに上昇基調となった。
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