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日本KFC/4~12月は売上高3.9%減、営業利益22.3%減

2014年02月06日 / 決算

日本ケンタッキー・フライド・チキンが2月6日に発表した2014年3月期第3四半期決算は、売上高633億4200万円(3.9%減)、営業利益13億5300万円(22.3%減)、経常利益13億8700万円(24.3%減)、当期利益7億1300万円(19.2%減)となった。

ITの戦略的活用と新しいマーケティング手法の確立、人材育成と組織能力の強化、事業基盤の強化を掲げ、迅速且つ機動的に実行した。

食の安全・安心に注力するとともに、新商品の投入やマスメディアやソーシャルメディアなどといったクロスメディアの活用による広告宣伝活動を展開したが、消費者の節約志向の恒常化の影響により減収減益となった。

通期は、売上高810億円、営業利益7億円、経常利益8億円、当期利益1億円の見通し。

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