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日本KFC/4~6月は売上高6.7%増、営業利益79.8%減

2012年08月08日 / 決算

日本ケンタッキー・フライド・チキンが8月8日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高202億7100万円(前年同期比6.7%増)、営業利益6400万円(79.8%減)、経常利益1億円(70.4%減)、当期利益4200万円(75.2%減)となった。

KFC事業の新たな挑戦、ピザハット事業の構造改革、新規事業のビジネスモデル確立を重点施策と位置づけ、ブランド価値の一層の向上を目指した。

ITの戦略的活用と新しいマーケティング手法の確立、人材育成と組織能力の強化、事業基盤の強化を掲げ、迅速で機動的に実行した。

長引く景気低迷から消費者の節約志向の恒常化の影響により、増収減益となった。

通期は、売上高920億円、営業利益28億円、経常利益29億円、当期利益16億円の見通し。

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