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スターゼン／4～9月は売上高8.6％増、営業利益3.6倍

2014年11月07日 ／ 決算

スターゼンが11月7日に発表した2015年3月期第2四半期決算は、売上高1358億2800万円（前年同期比8.6％増）、営業利益22億6900万円（262.5％増）、経常利益25億5700万円（129.7％増）、当期利益16億3600万円（208.1％増）となった。

国産豚肉は、出荷量が減少し市況は高値で推移した。国産鶏肉は、出荷量・市況ともに前年をやや上回り推移した。

輸入牛肉は、輸入量が減少し市況は前年を上回り推移した。輸入豚肉、輸入鶏肉は、輸入量・市況ともに前年を上回り推移した。

販売商品の拡充と営業力の強化をすすめ、食肉と加工食品の拡売に努めた結果、取扱量は微かに減少したが売上高は増加した。

通期は、売上高2700億円、営業利益29億円、経常利益35億円、当期利益20億円の見通し。

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