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民生用電子機器出荷金額/11月5058億円、前年同月比67%増

2010年12月25日 / 月次

電子情報技術産業協会(以下:JEITA)は、11月の民生用電子機器の国内出荷金額が5058億円(前年同月比67.4%増)になり、16か月連続でプラスになったと発表した。
分野別にみると、映像機器国内出荷金額は、4384億円(96.8%増)で、18か月連続のプラス。音声機器は、167億円(9.9%増)と3か月ぶりにプラス。カーAVC機器は、507億円(21.0%減)と3か月連続でマイナスとなった。
製品別では、薄型テレビが11月に単月過去最高の396万1000台(2.6倍)。BD/レコーダ・プレーヤーは77万1000台(2.4倍)と好調に推移した。なお、ETC車載ユニットは29万7000台(6.7%減)と13か月連続でマイナスとなった。

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