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東京地区百貨店/3月の売上6.4%増の1377億円

2013年04月18日 / 月次

日本百貨店協会が発表した3月の東京地区百貨店(13社26店)の売上高概況によると、3月の売上高は約1377億円(前年同期比6.4%増)で、3か月連続のプラスとなった。

売上高構成比の89.2%を占める店頭売上高は7.6%増、同10.8%の非店頭は1.9%減となった。

東京地区の入店客数は、増床・改装店舗を除くとほぼ前年並みであったが、高額消費や買いまわり効果から客単価が上昇し、売上を大きく押し上げる結果となった。

衣料品・身のまわり品・雑貨・家庭用品・食料品の主要5品目は、身のまわり品が5か月連続、食料品が3か月連続、衣料品が2か月連続、雑貨が2か月ぶりのプラス。家庭用品が2か月ぶりのマイナスとなった。

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