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ファミリーマート／環境配慮技術を採用した店舗を練馬区にオープン

2010年01月26日 ／ 店舗

ファミリーマートは1月25日、環境配慮型店舗のフラッグシップ店舗として、各種の環境負荷削減技術を盛り込み建設した「ファミリーマート豊玉中三丁目店」（店舗面積157.25㎡）を27日に練馬区に開店すると発表した。

豊玉中三丁目店は、電力使用量を約1割削減可能な木造FP工法で建設され、太陽光発電システムや約10年間交換が不要なLED店内外照明、コンビニエンスストア業界で初採用となる、昼間は照明が不要な光ダクト採光システムを採用した。

このほかノンフロン冷凍庫、電力使用量を約30％削減した省エネ型冷蔵・冷凍システムも採用している。これらの技術で、通常のファミリーマート店舗と比較して、約20％のCO2排出量の削減を見込む。さらに、駐車場に電気自動車の急速充電器を設置し、電気自動車の普及に寄与する。

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