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山陽百貨店／機構改革

2010年02月26日 ／ 経営

山陽百貨店は2月25日、3月1日付の機構改革内容を発表した。店頭運営の強化のため営業統括内に店舗運営ゼネラルマネジャーを配置し、営業推進ディビジョンの営業企画スタッフと販売促進・催事ディビジョンの催事ブロック、お客さまサービスディビジョンを統合し、営業企画・催事ディビジョンを新設する。

これに伴い営業企画スタッフとお客さまサービスディビジョンは廃止。並行して販売促進・催事ディビジョンの催事ブロックを営業企画・催事ディビジョンに移管し、販売促進ディビジョンに改称する。また、婦人服飾ディビジョンと婦人雑貨ディビジョンを統合し、婦人服飾・雑貨ディビジョンとする。

外商統括付ディビジョンは市内担当と郊外担当の2ディビジョン制にし、外商統括ディビジョンに改称する。今回の機構改革は経営計画を着実に推進、実行するため、内販運営体制の強化を視野に入れた新組織を設置し、ディビジョンとブロックを再編して効率的に運営できる体制を整備するため。

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