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ミニストップ、CFS、タキヤ/ドラッグとコンビニの融合業態開発で新会社

2010年08月21日 / 経営

ミニストップとイオングループのドラッグ事業会社CFSコーポレーション、タキヤは8月20日、ドラッグストアとコンビニエンスストアを融合した新業態店舗の開発とフランチャイズ事業を展開するため、3社の共同出資による新会社「れこっず」を設立した。

新会社の主な事業内容は、ドラッグストアとコンビニエンスストアの専門性と利便性を兼ね備えた新業態「地域ヘルスケアステーション&生活支援ステーション」の開発、新業態店舗向けのIT統合、物流網の構築、MD 政策立案など、新業態店舗向けフランチャイズ事業のフランチャイズパッケージの開発およびその事業展開となっている。

会社概要
商号:(株)れこっず
代表者:代表取締役社長 渡邊 勝巳
(現ミニストップ株式会社 事業戦略室業態開発プロジェクトチームリーダー)
本店所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
出資金:4億9000万円(うち資本金2億4500万円、資本準備金2億4500万円)
出資比率:ミニストップ51%、CFS30%、タキヤ19%

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