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大丸京都店/販売用の生うどんに針が混入

2015年02月13日 / 商品経営

大丸松坂屋百貨店は2月13日、大丸京都店地下1階食品グローサリーコーナーで販売した生めんに針が混入していたと発表した。

対象商品は「薬師庵」の生めんで消費期限が2015年2月13日の商品の一部。

11日と12日に、縫い針が混入していたとの申し出がお客からあり、商品を調査した結果、「京の雅うどん」と「中細うどん」から、各1本の針の混入が確認できた。

お客にけがはなかった。12日から該当メーカーの生めんの販売を停止するとともに、警察に届け出を行い、原因の調査にあたっている。

なお、念のため、同売場で販売していた同メーカーの生めん製品についても商品回収を行っている。

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