伊藤ハム/4~9月期は減収増益、構造改革進み営業益が増大
2012年11月09日 / 経営
伊藤ハムは11月9日、2013年3月期第2四半期(4~9月)決算を発表した。売上高は2129億5800万円(前年同期比4.0%減)、営業利益は19億7200万円(約3.91倍)、経常利益は16億1400万円(29.7%増)、純利益は5億1500万円(約2.1倍)だった。
ハム・ソーセージの売上が、震災復興需要の反動減や企業間競争の激化などにより、前年同期から3.0%減少。食肉相場が総じて軟調に推移したため、食肉の売上が 5.7%減となった。
一方で、前期から実施してきた構造改革によりコスト削減が進み、販売費、一般管理費が大幅に減少した結果、営業利益は大きく増加した。
通期予想は据え置いた。売上高を4400億円(前期比1.7%減)、営業利益を66億円(約2.29倍)、経常利益を65億円(47.7%増)、純利益を40億円(94.2%増)と予想している。