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農林水産省/輸入小麦の売渡価格の改定ルール見直し

2008年11月24日 / トピックス

農林水産省は、輸入小麦について新たな売渡価格の改定ルールなどを検討するため、「輸入麦の政府売渡ルール検討会」の初会合を11月26日に開催する。

委員会では、輸入小麦の政府売渡価格の改定ルール(価格改定回数、算定期間など)や、売買同時入札方式(SBS方式)によって民間主体で輸入する小麦の範囲などについて検討していく。

検討委員会のメンバー
大木美智子/消費科学連合会会長
加倉井弘/経済評論家
柴田明夫/丸紅経済研究所所長
林良博/東京大学大学院農学生命科学研究科教授
三村優美子/青山学院大学経営学部教授

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