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森永乳業/牛乳・ヨーグルト3.0%~8.3%値上げ

森永乳業は2月5日、牛乳類・ヨーグルトなどの価格改定を4月1日出荷分から実施すると発表した。

希望小売価格を設定していないオープン価格の「森永牛乳」など牛乳類10品は、メーカー出荷価格で約3.0%~7.0%の値上げとなる。

<牛乳類の出荷価格改定>
牛乳類の出荷価格改定

飲料3品、ヨーグルト31品、デザート1品が価格改定の対象で、「ビヒダス プレーンヨーグルト」400g税別希望小売価格210円は220円(改定率4.8%)、森永アロエヨーグルト2連80g×2は190円を200円(改定率5.3%)、森永の焼プリン140g120円は130円(改定率8.3%)に値上げする。

<飲料・ヨーグルト・デザートの価格改定>
飲料・ヨーグルト・デザートの価格改定

飲料・ヨーグルト・デザート価格改定商品の合計は35品で、価格改定率は3.0%から8.3%となる。

昨今、国内酪農経営をめぐる環境は、飼料価格や人件費などの高騰により厳しい状況にあり、酪農生産者戸数の減少とともに、生乳生産量の減少が続いている。

こうした状況下、国産の安全で安心な商品を継続供給していくため、今般、原料となる各用途向けの生乳取引価格を2019年4月から引き上げることで生産者団体と合意した。

近年の人手不足の深刻化による人件費や物流費の高騰に加え、包装資材の価格やエネルギーコストも上昇している。

これまで製造・物流など、さまざまな自助努力によるコスト削減に取り組んだが、こうした原材料費等の上昇は、企業努力で吸収するには限界を超える水準に至っており、価格改定を実施するという。

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