サントリー/販売3400万箱突破「クラフトボス」に「レモンティー」
2020年02月19日 12:00 / 商品
サントリー食品インターナショナルは4月21日、「クラフトボス」紅茶シリーズの新たなラインナップとして、「クラフトボス レモンティー」(希望小売価格税別160円)を発売する。
「クラフトボス」はコーヒーシリーズに加え、昨年発売した紅茶シリーズも好調で、シリーズ合計の2019年の年間販売数量は3400万ケースを突破した。
「クラフトボス」紅茶シリーズは、紅茶の華やかな香りがありながらも渋みが少なく、すっきりとした味わいが特長。若い世代や女性を中心とした既存の紅茶ユーザーだけでなく、これまで紅茶飲料になじみのなかった男性のオフィスワーカーからも「仕事中に時間をかけてゆっくり楽しむ、スッキリ系紅茶」として好評を得ている。
新製品は、シチリア産の有機レモン果汁由来のやわらかくみずみずしい香りと酸味が楽しめる、すっきりした甘さの透きとおるレモンティーに仕上げた。
低温長時間抽出により紅茶の渋み成分を最小化。また高濃度アロマ抽出製法により、紅茶の華やかな香りを贅沢に抽出することで、「クラフトボス」ならではのすっきりとした味わいが楽しめる。
パッケージは、好評の「クラフトボス」独自のクリアなボトルとラベルを採用。仕事のストレスなどで疲れた時、気分を明るくしてくれるような、爽やかなイエローをキーカラーに、みずみずしくフレッシュな印象の輪切りレモンのイラストを描いている。
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