流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





セブンイレブン/一風堂オリジナル小麦粉使用「一風堂監修 博多とんこつラーメン」刷新

2020年10月13日 12:00 / 商品

セブン‐イレブン・ジャパンは10月21日、レンジで温めて食べるカップタイプの麺「一風堂監修 博多とんこつラーメン」(税別460円)をリニューアル発売する。

<一風堂監修 博多とんこつラーメン>
一風堂監修 博多とんこつラーメン

セブン‐イレブンのレンジ麺は、商品の特長に合わせた専用の麺とスープを開発し、味わいや品質の向上に取り組んでいる。同商品は、今年1月にスープをストレートの状態で直接容器に入れ、麺や具材を中皿に乗せてスープと分けられる専用容器を使用して商品化。麺の食感、こだわりのスープの味わいを楽しめる商品として、累計1000万食以上を販売している(2020年9月末現在)。

今回、さらなる麺へのこだわりとして、「一風堂」オリジナル配合の小麦粉「風の大地」を使用。噛み応えがありながら歯切れが良く、小麦の風味がより感じられる細麺を実現したという。

豚ガラやゲンコツを長時間じっくりと炊出したスープに、甘みとコクのある九州醤油をベースにした特製のかえしを合わせることで、まろやかでクリーミーなコクのあるスープの味わいを再現。具材には、チャーシュー、青ネギ、辛味きくらげ、もやしを盛り付けた。

新たに、別添の小袋入りコショーも、「一風堂」の店舗で提供しているオリジナル香辛料「一風堂ラーメンペッパー」を採用している。

関連記事

商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧