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セブンイレブン/合わせ買い楽しめる小容量の「海鮮中華粥」

2020年12月03日 12:20 / 商品

セブン‐イレブン・ジャパンは12月8日、「丸鶏とホタテのダシで炊いた海鮮中華粥」(税別320円)を発売する。

<丸鶏とホタテのダシで炊いた海鮮中華粥>
丸鶏とホタテのダシで炊いた海鮮中華粥

豊かな食卓を実現するビュッフェ提案の一環として開発した小容量の「おかゆ」。セブン‐イレブンのスープ惣菜と同じサイズの容器を使用しており、サラダ、惣菜や酒類など、様々な味わいを楽しみたいというニーズにぴったりの量目にした。

専門店同様、生米から炊き上げることで、ふっくらとした本格的なおかゆに仕上げた。ホタテ、海老、小松菜などをトッピングすることで、様々な食感が楽しめるという。1食あたり133kcal。

<一番だしで炊いたおかゆ 熟成紅鮭>
一番だしで炊いたおかゆ 熟成紅鮭

現在、小容量のおかゆとして「一番だしで炊いたおかゆ 熟成紅鮭」(298円)を発売している。1食あたり155kcal。

小容量のおかゆは、夜の時間帯、特に女性の購入が伸長。同社では、「チルド弁当等の量目の多い商品と比較し、サラダや惣菜等との合わせ買い比率がより高く、酒類との同時購入もある」と分析している。

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