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アサヒ/「バヤリース オレンジ・アップル」の中味、パッケージをリニューアル

2016年03月18日 12:59 / 商品

アサヒ飲料は4月12日、ロングセラーブランド「バヤリース」を刷新し、主力商品である「バヤリース オレンジ・アップル」の中味、パッケージをリニューアルする。

<リニューアルする「バヤリース オレンジ・アップル」>
リニューアルする「バヤリース オレンジ・アップル」

ともに、低果汁飲料に求められる果汁の「飲みやすさ」をより実感できるように、「バヤリース」ブランドの約束である「着色料・保存料・人工甘味料不使用」、「純水仕立て」設計はそのままに、果実の特色を活かしてよりすっきりした後味にリニューアル。

飲みやすい厳選したフルーツの果実感で、老若男女、誰からも愛されるおいしさ、また飲みたくなるクセになる味わいだという。

「オレンジ」は、より自然な甘さと酸味のバランスを追求し、後味の良さをアップさせた。酸味と甘味のバランスが良く、果汁も豊富な「バレンシアオレンジ種」を限定使用した。

「アップル」は、香りが豊かで澄みきった味わいが特長の「クリア果汁」の使用比率をアップさせ、 甘味と酸味のバランスをより良くし、果実感を強化した。

パッケージデザインは、「バヤリース」ブランドのシンボルであるパレットマークと、躍動的なスプラッシュを背景としたみずみずしい果実を中心に、厳選した果実の味わいを伝えるアイコンと、「着色料・保存料・人工甘味料ゼロ」の訴求。商品特長である果汁の飲みやすさを表現した。

430mlペットボトルでは、新開発のボトルを採用した。

「バヤリース オレンジ リターナブル瓶」をイメージした形状やパレットマークのエンボス加工により馴染みやすさ、親しみやすさを感じられるボトルに仕上げた。

それぞれ内容量は280ml、430ml、1.5リットル。希望小売価格(税抜)が各115円、140円、330円。

「バヤリース」ブランド年間販売目標は、1350万箱。

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