サッポロ/SNS上で共同開発した「カンパイエール」
2016年06月08日 14:00 / 商品
サッポロビールは8月2日、顧客とSNS上で共同開発した「カンパイエール」をコンビニエンスストアで発売する。
同商品は、昨年夏に設立された「百人ビール・ラボ社」というバーチャル・カンパニーに集った、 ビール好きの社員約1300名が「日本一笑顔になれるビールを創ろう!」というテーマのもとに開発した。
中味は、飲み飽きない爽快な飲み口とエールの華やかな香りが特長。
デザインは、2本の缶を表裏で並べると男女2人が乾杯している姿になるイラストにより、ビールの楽しさや人の輪の広がりとともに親しみやすさを演出した。
また、爽やかで印象的な背景色を採用し、爽快な飲み口と明るい世界観を表現した。
アルコール分5.5%。
内容量は350ml、500ml。オープン価格。
販売計画は、6万ケース(大びん換算633ml×20本換算)。
9月6日からネット通販、 ネットスーパーなどでも販売する。
■百人ビール・ラボ社Online
https://100beer.talk-it.jp
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