ネスレ日本/三吉彩花さん登場、期間限定ショップで「氷点下のキットカット」
2016年08月04日 13:30 / 商品
ネスレ日本は8月5日~16日、東京・代官山で期間限定ショップ「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」を実施する。
同店では、「ル パティシエ タカギ」の高木康政シェフが全面監修しているプレミアムなキットカット「キットカット ショコラトリー」を購入できるほか、液化窒素を使ってマイナス196度に瞬間冷却する「キットカット 氷点下ショコラトリー」を提供する。
「キットカット 氷点下ショコラトリー」は、高木シェフが厳選した約20種類のトッピングの中から、好きな3種類の素材と特製デザートソース2種の中から一つを選ぶと、選任スタッフがひとつひとつ丁寧に仕上げ、液化窒素でマイナス196度まで冷却。
チョコレート、トッピング素材、ソース、冷却感が合わさることでかつてない暑い夏にぴったりなプレミアムチョコレートが楽しめるという。
4日に行われたオープン記念イベントで、同社のチーフ・マーケティング・オフィサーの石橋昌文・常務執行役員は、「この店舗では、夏の新しいキットカットの楽しみ方を紹介。好みのトッピングを乗せたキットカット ショコラトリーを瞬間冷却した、暑いならではのおいしさを味わってほしい。また、店内にはキットカット ショコラトリーのこだわりの製法などを紹介した展示もあるので、ブランドへの理解も深めていただければと思っている」とあいさつ。
高木康政シェフは、「キットカット ショコラトリーの中でも初めて、キットカットにトッピングを乗せた『モレゾン』をヒントに、トッピングとチョコのおいしさと、瞬間冷却することで、カリカリした特別な食感を楽しめる。暑い夏でも、口の中で一瞬に涼しさを感じられる」と説明した。
ゲストの三吉彩花さんが登場し、実際に「氷点下ショコラトリー」の作成に挑戦。
ナッツやブルーベリー、ミントをトッピングし、瞬間冷却した上に、ラズベリーソースをかけた「氷点下ショコラトリー」を堪能した。
その他、カカオ100%チョコレートや産地別チョコレートの食べ比べを通じて「キットカット ショコラトリー」の素材へのこだわりを体験できる「Brand Tasting」。
また、チョコレートの工程を絵本で分かり易く解説したブランドブックの配布、「氷点下ショコラトリー」を口に含んで記念撮影できるフォトブース体験など様々なコンテンツを用意している。
<チョコレートの工程を絵本で解説したブランドブック(抽選でのプレゼント用)>
■「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」概要
営業時間:午前11時から午後8時まで、休業日なし
12日、13日は、正午から午後9時まで
最終日16日は、午前11時から午後6時まで
所在地:東京都渋谷区猿楽町16-15 (DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY)
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