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イオンリテール/オリジン東秀と共同開発の舞茸ごはん使用した弁当4品目

2021年08月18日 11:40 / 商品

イオンリテールは8月18日、本州(東北のぞく)・四国の「イオン」「イオンスタイル」約350店舗にてオリジン東秀と共同開発の舞茸ごはんを使用した弁当4品目を発売した。

<オリジン東秀と共同開発の舞茸ごはん使用>
オリジン東秀と共同開発の舞茸ごはん使用

外出自粛が続き、自宅で食事をする機会が増えるなか同社は、よりおいしいできたての惣菜を提供できるよう、素材や原料調達、店舗での製造など、工程の見直しを推進している。その取り組みの一環として、「おかあさんが作ったような、やさしい味わい」を強みとする「オリジン弁当」と共同で、自然なだしのうま味と舞茸の香りが立つ、毎日でも食べたくなる「舞茸ごはん」を開発した。

メインとなる舞茸ごはんは、具材とタレの一貫調理で素材から出たうま味を染み込ませた炊き込みご飯の素を共同開発し、イオン店内で炊き上げることで、できたてのおいしさを実現するという。

北海道産昆布と焼津産かつお節から取っただしに丸大豆じょうゆ、みりんなどのシンプルな味付けで自然なうま味を感じられるおいしさに仕上げた。

具材には舞茸、ごぼう、にんじん、シイタケ、こんにゃくを使用し、さまざまな具材のうま味をご飯に染み込ませている。濃厚なうま味と歯ごたえの良さが味わえる、新潟県産舞茸を採用している。

商品は、「唐揚げ唐王&舞茸ごはん弁当」(税別498円)、「牡蠣フライ&舞茸ごはん弁当」(498円)、「宮城県産秋刀魚と舞茸ごはん弁当」(598円)、「ロースとんかつ&舞茸ごはん弁当」(498円)をラインアップした。

「唐揚げ唐王&舞茸ごはん弁当」は、3種のしょうゆと高知県産の生姜を使用し、すっきりとした旨味と肉感溢れる大粒で薄衣が特長の「唐揚げ唐王」と舞茸ごはんを合わせた。

「牡蠣フライ&舞茸ごはん弁当」は、国産の牡蠣を使用し、サクサクの衣に仕上げた牡蠣フライを添えている。玉子焼き付き。

「宮城県産秋刀魚と舞茸ごはん弁当」は、店内で炊飯した舞茸ごはんに宮城県産の秋刀魚と、ふっくらと焼き上げただしのうま味を感じられる玉子焼きを合わた。

「ロースとんかつ&舞茸ごはん弁当」は、熟成チルド三元豚を使用し、肉本来の馬味を引き出し、サクサク衣に仕上げたロースとんかつと舞茸ごはんを味わえるという。

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