スターバックス/プラントベースのフードメニューを拡充
2022年05月27日 11:20 / 商品
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スターバックス コーヒー ジャパンは6月1日、「プラントベース」のフードメニューを拡充する。
スターバックスのサマーシーズン第2弾は、「Yori Dori Midori(ヨリドリミドリ)」をテーマにおいしく、楽しい、サステナブルな地球の未来に思いを込めた「ミドリ」を感じられる商品やサービスを用意し同日から展開する。
「プラントベース」のフードメニューは、モーニングやランチにぴったりな「スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン」(店内利用税込み440円)、「トマト&ソイボール 石窯フィローネ」(510円)、「シュガードーナツ」(255円)、「アーモンドミルクの抹茶ムース」(485円)、一部店舗のみでの取扱商品「シェイクンミール ソイボロネーゼ」(460円)の全5商品がそろう。
「スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン」は、外側はさっくり、中はもっちりとした食感が特長の全粒粉入りイングリッシュマフィンに、大豆を使用したソイパティ、スピナッチコーンクリーム、メープルマスタードを挟んだ。
「トマト&ソイボール 石窯フィローネ」は、フィローネにソイボール、ポモドーロソース、プラントベースチーズ(乳不使用)を使用している。
「シェイクンミール ソイボロネーゼ」は、紫キャベツ、トマトドレッシングであえた雑穀ビーンズサラダ、ソイボロネーゼソース、赤ピーマン、プラントベースチーズ(乳不使用)、セミドライトマト、きゅうり、カリフラワー、グリーンリーフをトッピングしている。
「シュガードーナツ」は、定番商品をプラントベースにリニューアル。今まで以上のおいしさにこだわり、しっとりもっちりとした食感を楽しめるという。
「アーモンドミルクの抹茶ムース」は、抹茶とアーモンドミルクを組み合わせたプラントベースのケーキ。砕いたグラハムクラッカーに、風味豊かな抹茶ムースをのせ、天面には抹茶とアーモンドミルクをあわせたホイップを重ねた。使用している抹茶は、スターバックスの店舗で出たコーヒーの豆かすをリサイクルした、たい肥を使用して栽培されている。
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