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ビックカメラ/クラファン商品を全国13店舗で販売開始「ビックFIRE」第2弾

2023年06月26日 15:31 / 商品

ビックカメラは6月26日、CAMPFIREと共同で実施している商品販売支援プログラム「ビック FIRE」の採用プロダクトを全国13店舗で特設コーナーを設置し、展示・販売を開始した。

<特設コーナーのイメージ>

「ビック FIRE」は2022年3月よりプロジェクトがスタートし、今回の取り組みは第2弾目。2社の共同プロジェクト「ビック FIRE」は、CAMPFIREが運営する国内最大級のクラウドファウンディング「CAMPFIRE」で起案される先進的かつ魅力的な商品を、世の中に送り出すために資金調達からプロモーションまでを連続的にサポート。ビックカメラに来店する顧客も商品を手に取る機会を作り、より顧客のくらしに寄り添った提案を行えるよう取り組んできた。昨年度の第1弾実施期間中は100社を超える応募があったという。

特設コーナーを展開する店舗は昨年度に行った「ビック FIRE 第1弾」でも展開された有楽町店(東京都千代田区)に加え、新宿西口店(東京都新宿区)、札幌店(札幌市中央区)、天神2号館(福岡市中央区)などの全国13店舗。展示期間についても第1弾の3ヶ月間から拡大し、2023年6月から2023年12月までの約6カ月間、製品を入れ替えながら展示する。

<AZAYAKA JAPAN ホースライディングチェア>

採用決定商品のうち、「AZAYAKA JAPAN ホースライディングチェア」(税込3万9800円税込)は、乗馬スタイルが自然に腰を支えて無理せず、正しい姿勢の習慣化をサポート。左右前後8度のスイングで座りっぱなしの負担を軽減し、人間工学に基づいた立体構造デザインで座った時の快適さを追求した。

<AI機能搭載フィットネスバイク Snailcle Bike>

「AI機能搭載フィットネスバイク Snailcle Bike」(14万3000円)は、スマートフォンやタブレット、テレビに接続すればリアリティのあるバーチャル走行が可能。傾斜に応じてハンドルとサドルが自動で上下して負荷を調節する最先端フィットネスバイクとなる。

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