アマゾンハブロッカー/北海道・宮城・広島に拡大、全国800カ所に
2020年11月13日 13:00 / EC
アマゾンは11月13日、注文した商品を指定した配送先で受け取れる「アマゾンハブロッカー」の設置場所を拡大し、新たに北海道、広島県 、宮城県でサービスを開始したと発表した。
<アマゾンハブ ロッカー>
※2019年9月18日アマゾンハブロッカー発表会時撮影
2019年から稼働の始まった同ロッカーは、荷物を受け取るために在宅する必要がなく、自分の都合の良い時間に受け取れることなどから好評を得ており、日本国内における設置稼働箇所が800カ所を超えた。
また、11月11日から「アマゾンハブロッカー」の名称を公募する「ロッカー命名キャンペーン」をスタートしている。
これまで同ロッカーは、地域住民に親しみを持ってもらえるように、アマゾン社員がその地域にゆかりのある言葉、食べ物や動植物の名前などから候補を上げ、ロッカーの名称としてきた。今回のキャンペーンでは、既に稼働中の下記のロッカーについて、名前のアイデアを募集するもの。
■Amazon Hub の設置場所
https://www.amazon.co.jp/b/?ie=UTF8&node=7510727051
■「ロッカー命名キャンペーン」ページ
https://www.amazon.co.jp/b/?ie=UTF8&node=8431267051
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