イオン九州/U.S.M.H開発の「オンラインデリバリー」マックスバリュ千早店で開始
2021年07月30日 14:10 / EC
イオン九州は8月3日、従来のネットスーパー機能をさらに充実させた「Online Delivery Ignica(オンラインデリバリーイグニカ)」(以下、オンラインデリバリー)を「マックスバリュ千早店」(福岡市東区)において導入する。
「オンラインデリバリー」は、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(以下:U.S.M.H)が開発したシステムで、店舗で取り扱う商品をスマートフォン・パソコンで注文し、あらかじめ指定したエリア内の自宅で受け取れるもの。
アプリで簡単に注文でき、1時間単位で配送時間を指定可能。注文から最短3時間で配送できる。食料品から日用品まで毎日の生活に必要なものを「安全・安心」に、買物できる。「マックスバリュ千早店」には、受け取り専用ロッカーを設置しており、店頭受け取り(BOPIS:Buy Online Pick-up In Store)サービスにも対応している。
サービス対象店舗は順次拡大する予定だ。
「マックスバリュ千早店」では7月30日注文受付開始、8月3日から配送スタートとなる。
■Online Delivery Ignica
取扱商品:食料品・日用品 約6000品
決済方法:アプリ内クレジット決済 ※現金・WAON支払いは対応していない。
配送費:1回300円(税抜)※ロッカー受け取りの場合配送費不要
<配送・ロッカー受取時間帯>
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