経産省/5日早朝、世耕大臣とコンビニ8社の経営トップと会談実施
2019年04月04日 18:00 / 行政
経済産業省は4月5日7時30分~8時10分、世耕弘成大臣とコンビニエンスストア8社のトップ会談を実施する。
コンビニからは、セブン-イレブン・ジャパンの古屋一樹社長、次期社長の松永文彦副社長、ファミリーマートの澤田貴司社長、ローソンの竹増貞信社長、ミニストップ藤本明裕社長が参加。
セコマの丸谷智保社長、ポプラの目黒真司社長、山崎製パン・デイリーヤマザキ事業統括本部長兼営業本部長の伊達宏和常務執行役員、国分グロ―サーズチェーンの横山敏貴社長も参加する。
日本フランチャイズチェーン協会の中山勇会長(ファミリーマート会長)も参加する予定だ。
当初は店舗数で90%以上を占める上位4社のトップとの会談を予定していたが、経産省が3月26日に発表した「コンビニ調査2018結果概要」の対象が、コンビニを運営する8社だったため、会談の対象企業を拡大した。
世耕大臣は3月26日に発表したコンビニ調査2018で、コンビニ加盟店オーナーのフランチャイズチェーン本部への満足度の低下や人手不足の深刻化が確認されたことを受け、できるだけ早いタイミングでコンビニの経営トップと意見交換し、問題を解決するための行動計画の作成を要請すると表明していた。
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