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シーアールイー/高品質・低コストの自動倉庫開発の注目事例紹介

2023年05月09日 12:10 / IT・システム

シーアールイー(CRE)はこのほど、運営する独自の物流に関するお役立ちサイト「ユアロジ」において、コラム「物流インフラプラットフォームNews第17弾」を公開した。
 
今回は、ベアリングリテーナー市場で世界トップシェアを誇る大手部品メーカー「中西金属工業」と、マテハンツールを連結・連動させる物流ソフトウェア技術の提供で知られる「APT」の技術力の異なる2社のコラボレーションストーリーを特集した。高品質・低コストの自動倉庫開発を実現させた注目事例について紹介している。

<中西金属工業×APT最強コラボ>
中西金属工業×APT最強コラボ

シーアールイーでは、この協業の特徴や今後の展開について、両社の事業推進担当者にインタビューを実施した。今回のインタビューでは、物流業界における両社のコラボレーションについて、その特徴や成功の秘訣を詳しく語ってもらった。

今後もシーアールイーでは、物流課題を解決できた事例の具体的な内容や展開の可能性を探る予定だ。物流に携わる事業者には、今回の「物流インフラプラットフォームNews第17弾」及び「ユアロジ」の最新情報を知ってもらい、それぞれの物流問題を解決するためのヒントを提供したいという。

■物流インフラプラットフォームNews第17弾
https://www.logi-square.com/sh/fbaaf74b4939

■「ユアロジ」とは
ユアロジは、庫内作業の効率化、人材不足の解消、物流拠点の再編成など、あらゆる物流課題を統合的に相談できるWebサイト。ユアロジに物流課題を相談すれば、物流担当者に代わり、CREグループがソリューションを組み合わせ、物流の課題解決策を提案する。
https://www.yourlogi.com/

■物流インフラプラットフォームNewsとは
CREが取り組む、物流インフラプラットフォームとは何かを物流にかかわる企業にわかりやすく伝える連載記事。このニュースで物流インフラプラットフォームについて役立つヒントを提供する。

シーアールイーは、2023年1月末時点で、物流施設を中心に約1600棟、183万坪の不動産を運営・管理している。日本最大級の物流不動産に特化した管理会社として、不動産の賃貸から、資産・物件管理まで、幅広いサービスを提供する。物流不動産開発では、15棟、25万坪を開発中。顧客のニーズに合わせた物流施設づくりを目指すとともに、実用性・適応性の高い構造物を目指す。また、半世紀以上にわたる物流不動産管理のノウハウを活かし、顧客にとって実用的で利便性の高い施設づくりに努め、首都圏を中心に、より多くの物流拠点の開発を計画している。

■問い合わせ
シーアールイー
マーケティンググループ
担当:矢野(ヤノ)
メール:leasing_mail@cre-jpn.com
電話:03-5570-8048

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