【PR】2025年物流持続可能化の条件/迫る2024年問題「運命の日」新物効法とEX/DX/GX、12/18開催
2024年12月12日 10:00 / セミナー
シーアールイーは12月18日、無料オンラインセミナー「第110回CREフォーラム 2025年、物流持続可能化の条件!~迫る2024年問題『運命の日』、新物効法とEX/DX/GX~」を開催する。
いよいよ「物流2024年問題・運命の日」がやってくる。「2024年度になっても、トラックは普通に頼めるし…」とピンと来ていなかった人々にも、この年度末、悲劇が訪れる可能性がある。
セミナーでは、日本の物流を40年間ウォッチしてきた専門ジャーナリストが、物流危機を巡る現実に鋭く切り込む。
問題回避に向け産業界に物流効率化を「義務」化する、大注目の新・物流効率化法(物効法)。その細目となる省令は一体、どうなるのか?人手不足危機下に働き手を確保する方法は?生産性向上の有効策は?地球温暖化抑止へ、物流にできることは?など、新年の超喫緊課題を俎上に、「物流持続化の条件」を提示する。
「物流2024年問題『運命の日』と新物効法の省令展望」「働く人の環境保全・ホワイト物流で人手不足危機を克服する方法」「物流現場DX≒自動化・デジタル化の最新トレンド」「GXマストの理由と物流グリーン化の喫緊施策」についても解説する。
■開催概要
日時:12月19日(木)16:00~17:00
形式:オンライン受講(Zoom)
対象者:荷主・物流企業・運送会社
参加費:無料
定員:100名
申込期限:12月18日(水)18:00
■詳細・申込はこちら
https://www.logi-square.com/sh/eea519e20f1a
■プログラム
15:45 受講者様入室受付開始
16:00 開演
・シーアールイー 挨拶
・菊田氏 講演
・質疑応答
17:00 終了予定
■講師
菊田 一郎氏
エルテックラボ 代表
物流ジャーナリスト
1982年、名古屋大学経済学部卒業。出版社で物流誌編集長、代表取締役社長、関連団体理事等を兼務歴任、2020年6月に独立し現職。国内外1000件余の物流現場・荷主企業の取材知見を活かし物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のDX/GX/SDGs等のテーマにフォーカスした著述、取材、講演、アドバイザリー業務に従事。大田花き社外取締役、流通経済大学非常勤講師、ハコベル顧問。著書多数。
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